コーチングセミナーの感想
ある学校関係者の集まりにて、コーチングセミナーをご依頼により、開催しました。
セミナータイトル ー今なぜコーチングが必要なのかー
アンケート報告を掲載いたします。セミナー企画の参考になさってください。
Q1.とても参考になり、実践したいと思った事又は実践する場所は?
コーチング上手くなりたいので今回教わったことを少しでも実践できるように努力したいです
学生と関わる時はできるだけ肯定的な表現を心がけようと思いました。
大変勉強になりました。ありがとうございました!
「質問」ではなく「詰問」にならないようにすること。
言葉を最後まで聴くこと。その言葉の内容に相手がどんな気持ちを乗せているのかを考える。
身近な人からしっかり向き合っていきたいです!
気づきをもたらす質問をしっかり身につけたい
自分の目的地ではなく相手の望む場所に一緒に行くことを再確認した。
Q2.とても参考になり、実践したいと思った事又は実践する場所は?
もっと勉強します
質問、詰問の違い。対生徒とも、対職員とも意識したいです。
NGで挙げられている話し方をやってしまいがちなので、日常会話に取り入れ、学生や職場の方と常にOKの話し方ができるよう気を付けます。
会話の量をふやすことと、違いや変化をよく観察すること
決めつけて聞かない。最後まで聴く。職場、家庭で実践していきたいと思います。
傾聴 質問 承認に気をつけて接していくことを心がける。
個人的に傾聴のスキルが不足していると感じているので、改めて意識するきっかけとなりました。
コーチングが理解できたので、教室で実践できると感じた
校内で、学生とのいろいろなやり取りで、日頃より気を付けなければと思っている言葉の使い方ですが、改めて考えさせられました。このような研修の場では考えて話すことができますが、実際のやりとりでそれが自然にできるよう心掛けていきたいです。
生徒との会話の中で傾聴できているようで、できていないかもとヒヤッとした。休み明けからの指導に活かしたい。
学生を指導する場面でティーチングとコーチングの使い分けをしたいと感じました。
日常的な会話でも、今日教えていただいた手法をとっさに使うのはかなり難しく感じました。日頃から意識して、自然と使えるようになりたいと思いました。
家族とのコミュニケーションから意識したいと思いました。
解決法をポンと投げ返すのではなく、理想に向けて導かせる言葉をかけたいと思った。一番近い存在の家族から練習させてもらいます。
今後の学生と関わる中で、心に寄り添える、ありのまま受け入れるように気を付け、言葉をかけていけるように意識していきたいと思いました。
承認と傾聴 50点だった時の声掛け
オートクライン効果を引き出せるような「気づき」をもたらす質問がだせるように
Q3.その他、ご意見ご要望があればご記入ください
<質問があります>
1.人の話を最後まで聞かない学生に最後まで話を聞かせる良い方法や話し方の注意点などありますでしょうか。
2.勉強が苦手で勉強する習慣がついていない学生にどうすればやる気を起こさせることができるでしょうか。
↑後日、回答しました。こういったことで悩まれている先生方は多いと思います。回答を知りたい方は、お問い合わせフォームから、「回答求む!」とメッセージくださいね。(笑)
竹内 和美 (たけうち かずみ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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